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about


amilie
(家・家族)
いつだってオーケストラはここに
バロック時代に始まり、300年以上の月日を超えて世界中で鳴り響いた『オーケストラ』
編成が変わり、舞台が変わり、時代が変わりながらも、その荘厳かつ暖かなクラシカルサウンドはいつも人の心に寄り添い続けてきました。
音楽という文化が進化し成長しても、その根幹には常に在り続けるもの。そんなオーケストラを、私は「家」または「家族」のような物だと捉えています。
そして揺るぎない原点かつ頂点のサウンドを、これからも作品と共に成長しながら求め続けます。
どんなオーケストラも
ここで
「オーケストラの響きが欲しい」
「オーケストラの響きを組み込んでみたい」
「オーケストラ楽器の音が欲しい」
そんな全ての映像作品、音声作品、舞台作品、音楽
作品、プロデューサー、クリエイターの方々のために、私は私のサウンドを提供し続けます。
フルオーケストラから小編成アンサンブル、ソロに
至るまで。打ち込み音源の提供から、生演奏収録の
楽譜起こし及び指揮、ディレクションまで。
『欲しいものを欲しいだけ充たす』
それが私の使命であり、やりがいです。

(充たす)
üllen

reude
(喜び)
これからもオーケストラの喜びを
私が音楽制作の上で最も大切にしているのは
「観た方の心のどこか1部分を喜びで充たす」
という事です。
もちろん悲しみや怒りを描写した音楽を制作する事も、世界の残酷さや不条理を演出する事も劇伴音楽の仕事です。私自身にとっても綺麗事だけで突き通せるほど優しい世界ではないと考えています。
しかし、音楽そのものが持つ「喜び」の力を、私は常に信じ続け、それを届けられるような作品を求め続け、生み出し続けます。
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